フォルダをドライブ化してくれるVisual Subst
深い階層にあるフォルダを使わなければならないとき、或いはよく使うフォルダをもっと開きやすいところに移動できればいいのに…と思ったことはありませんか?
実はそれができるんですよ!好きなフォルダをドライブとしてマイコンピュータに表示することができるんです!では早速やってみましょう。
フォルダを仮想ドライブ化する
- まずはどこか適当にフォルダを作ってください。場所はご自由に、フォルダの名前は「hoge」にしてください。
ここではDドライブにhogeというフォルダを作り、そのフォルダを仮想ドライブ化しラベルをXとします。 - 次に[windows] + [R]を押して「ファイル名を指定して実行」を開いてください。
- 開いたらその中に「subst X: D:\hoge」のような形で入力します。「X」はドライブになったときにラベルです。ラベルって?と疑問の方、マイコンピュータを開いたときにハードディスクの欄に(C:)や(D:)と表示されているものかと思いますが、それのことです。「X」でなくても、マイコンピュータを開いたときに表示されている今割り当てられているラベルと被らなければ好きなアルファベットを入れてくださって結構です。「D:\hoge」の部分を説明すると、「D」が先ほど作った「hoge」フォルダをおいているドライブです。
- 入力したらそのまま実行してください。
それではマイコンピュータを見てみてください。新しくXとラベリングされたドライブが増えているはずです。
このようにフォルダをドライブ化することでそのフォルダへのアクセスは簡単になるわけですが、実はこれ、再起動すると元に戻ってしまうんですよ。便利とはいえ、面倒くさくて毎回やる気にはなりませんよね。
そこで!処理は一定なんだから自動化してくれるフリーソフトは無いものかと探したところ見つけたのがVisual Substです。Visual Substは上に挙げた処理を自動化してくれるんです!さっそく使ってみましょう。
Visual Substでフォルダをドライブ化する
- Visual Substをダウンロードします。こちらへ移動してください。 >> Visual Subst - virtual drives in effect - NTWind Software
- 下のほうへスクロールすると「Download」という見出しの下に「Visual Subst v1.0.6 installer (112 KB)」(※20008/02/27現在)とありますのでこちらをクリックしてダウンロードしてください。
- そのファイルを実行し、Visual Substのインストールを開始してください。設定を変更する必要はありませんので、そのままナビゲーションどおりにクリックしていってインストールを完了してください。
- すべてのプログラムから、またはデスクトップのショートカットからVisual Substを起動してください。
- 先に作っておいた「hoge」フォルダをドライブ化します。右下の虫眼鏡を押すとフォルダの参照画面になりますので、「hoge」フォルダを指定してください。
- フォルダを選択したら左にあるセレクトボックスからドライブ化した際に割り当てるラベルを指定してください。ここでは先の例と同じようにラベルを「X」とします。
そして最後にその左にあるプラスボタンを押して完了です!
マイコンピュータを開いてください。Xドライブが追加されていますね。
左下のチェックボックスにチェックを入れると、XPを起動したときに毎回この画面が出てきます。あとはCloseを押すだけで登録してあるフォルダをドライブ化できるので毎回コマンドを入力する煩わしさは一切ありません。便利です!
この設定を取り消すときは、そのドライブを選択して先ほどのプラスボタンの左側にあるバツボタンを押してください。
…といった感じで簡単にフォルダをドライブ化できるわけで、あなたがもし今の環境で満足していなければ一度試してみては??